幕末史研究会

幕末史研究会のお知らせを掲載しております

6月例会

第209回例会

日時   2013年6月22日(土) 午後2時 ~ 4時
会場   本町コミュニティセンター3F第1会議室階
      JR吉祥寺駅から徒歩3分 ヨドバシカメラ
講師   植松 三十里(うえまつ みどり) 歴史小説
テーマ  「幕末佐賀藩の動向と反射炉事業」


※今回は会場がいつもとは違いますので、ご注意下さい。詳しい場所は下記。
なお会場の都合で定員が30名と少なくなっていますので、ぜひご予約ください。
6月20日(木)までに、下のメールかファクスで、お申し込みください。


内容
肥前佐賀藩はペリー来航前に、耐火煉瓦による巨大な反射炉を建設し、
鉄製大砲の鋳造に成功。以来、日本の武器庫が佐賀にあったも同然で、
幕府軍、官軍のどちらに味方するか注目された。
薩長土肥」の「肥」の意味を考える。

講師略歴
静岡市出身、東京女子大学史学科卒業。
歴史文学賞新田次郎文学賞中山義秀文学賞受賞。
幕末の海防や外交をもとにした歴史小説を得意とする。
近著は『北の五稜星』角川書店
『調印の階段』PHP研究所など。著書多数。


参加費:例会
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:30名 
FAX 0422-51-4727
メール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp


会場/本町コミュニティセンター
武蔵野市吉祥寺本町1-22-2
0422-22-7002
JR吉祥寺駅から徒歩3分
ヨドバシカメラのすぐ裏手