幕末史研究会

幕末史研究会のお知らせを掲載しております

5月例会

第208回例会

日時   2013年5月25日(土) 午後2時 ~ 4時
会場   武蔵野商工会館 4階 JR中央線吉祥寺駅北口徒歩5分
講師   冨成 博 氏(とみなり ひろし)歴史作家
テーマ  「吉田松陰と孝をめぐって」

内容  
幕末の多くの志士が、忠と孝のはざまで、悩み苦しんだ。
吉田松陰松下村塾の弟子たちもまた、忠と孝をめぐって葛藤する。
高杉晋作、吉田英太郎、佐世八十郎、そして入江杉蔵・野村和作兄弟等々。
それは幕末だけの問題だろうか。


講師略歴
1922年山口県下関市生まれ。九州大学工学部卒業。
戦後、幕末維新史の研究に取り組む。
萩の乱前原一誠』(1969)三一新書
高杉晋作』(1979)長周新聞社
『池田家事変始末記』新人物文庫など著書多数


参加費:例会
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:90名  先着順例会

3月28日(水)までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

FAX 0422-51-4727
メール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp