幕末史研究会

幕末史研究会のお知らせを掲載しております

第228回例会(3月)

日時   2015年3月28日(土) 午後2時~4時
会場   武蔵野商工会館 4階 JR中央線・吉祥寺駅 中央口徒歩5分
講師   冨成 博 氏 とみなり ひろし (歴史作家)

テーマ 『 近藤昶次郎自殺の真相をめぐって 』

講義内容
 まんじゅう屋長次郎といわれた、坂本龍馬幼なじみの亀山社中幹部近藤昶次郎、(一般に長次郎、変名上杉宗次郎)が、社中盟約に背き詰め腹を切らされたという事件を整理検証し、真相を探って、歴史の虚妄を明かにする。

会費
 一般・1,500円  大学生・500円  高校生以下無料


講師略歴 
 歴史作家
 1922年山口県下関市に生れる。
 九州大学工学部卒業。戦後、幕末維新研究の著作を執筆。

 「萩の乱前原一誠」 1969年 三一新書
 「高杉晋作」     1979年 長周新聞社
 「池田屋事変始末期」 2010年 新人物文庫

 近著に「江戸と幕末」  新人物文庫
    「至誠に生きて」 右文書院


入場定員:90名  先着順例会

3月25日(水)までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

FAX 0422-51-4727
メール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp