幕末史研究会

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5月例会

第186回例会

日時   2011年5月28日(土) 午後2時 ~ 4時
会場   武蔵野商工会館 4階 JR中央線吉祥寺駅北口徒歩5分
講師   冨成 博 氏 とみなり ひろし 歴史作家
テーマ 「幕末のそこが知りたい(第3回)」
内容   今回は長州藩を例にとり、藩の財政について、あわせて長州藩
     膨大な倒幕資金は、どのようにして生み出されたのかを探ってみたい。
     前回までの資料を忘れずご持参ください。

冨成博(とみなり・ひろし)
1922年山口県下関市生まれ。九州大学工学部卒業。
戦後、幕末維新史の研究に取り組む。
近著に新人物文庫『池田家事変始末記 吉田稔麿の最期』
『幕末薩長連合の真相 坂本龍馬と盟約六カ条』
同共著『日本史大事件の前夜』『日清戦争下関会議前夜』など

参加費:
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:90名  先着順


5月25日(水)までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

FAX 0422-51-4807
メール 
spqh4349@adagio.ocn.ne.jp

180-0006 東京都武蔵野市中町2-21ー16 小美濃清明