幕末史研究会

幕末史研究会のお知らせを掲載しております

5月例会

第176回例会

日 時:5月29日(土) 午後2時~4時
会 場:武蔵野商工会館4階(吉祥寺駅中央口徒歩5分)
講 師:鷹見本雄 たかみ もとお(研究者)
テーマ:「幕末外交政策に影響を与えた海外情報収集者 鷹見泉石」

講演内容:
江戸後期、共に老中、海防掛を勤めた古河藩主土井利厚、利位二代に
近侍した家老鷹見泉石の海外情報収集と幕末外交政策に与えた影響を
探る。(渡辺崋山佐久間象山勝海舟川路聖謨阿部正弘、他)

講師略歴:
1933年 東京生まれ 研究者
鷹見家11代当主、資料保存者
早稲田大学第一政治経済学部

著書:
国木田独歩の遺志継いだ東京社創業・編集者 鷹見久太郎』

※左上「幕末史研究会」の下に表示されている絵が、
渡辺崋山が描いた「鷹見泉石像」(国宝)です。

参加費:
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:90名  先着順

参加ご希望の方は、下記のFAX、メールのいずれかで、
5月24日までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

FAX 0422-51-4807
メール 
spqh4349@adagio.ocn.ne.jp

180-0006 東京都武蔵野市中町2-21ー16 小美濃清明