2018-02-11 261回 幕末史研究会 2016年 #練習用 第261回 幕末史研究会 日時 2018年3月31日(土)午後2時から4時 会場 武蔵野商工会館4階 吉祥寺駅中央口徒歩5分 講師 イザベル田中ファンダーレン 氏 東京大学史料編纂所 共同研究員 テーマ 「幡崎 鼎 -無念の生涯ー」 講演内容 幡崎 鼎(旧名・菊谷米蔵)はオランダ通詞家の出身でオランダ商館長プロムホフの蘭和辞典 編纂を手伝い、シーボルトの門人となった。シーボルト事件に連座し判決が下る前に姿を消した。 江戸で高野長英や渡辺崋山にオランダ語・洋学を教え水戸藩の家来となり兵学・造船関係の 書籍の翻訳で活躍した。1837年藩命で帰崎した際逮捕され、菰野藩に預けられ、そこで36歳で 病死した。 会費 一般 1500円 大学生 1000円 高校生以下無料 申し込み 前日までFAX かメールで事務所まで