幕末史研究会

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第225回 幕末史研究会

第225回例会

日時   2014年11月22日(土) 午後2時から4時
会場   御殿山コミュニティセンター2階 JR中央線吉祥寺駅南口徒歩7分
講師   植松 三十里 氏  うえまつみどり (歴史小説家)

☆今回は、通常の例会とは会場が違いますので、ご注意ください。
 御殿山コミュニティセンター 武蔵野市御殿山1-5-11

テーマ 「幕末の公家と会津の名誉回復」

内容
松平容保の孫、勢津子は貞明皇后の意志で秩父宮に嫁ぎ、会津は60年ぶりに朝敵の汚名を晴らした。その影には官軍の奥羽鎮撫総督を務めた皇后の父、九条道孝の思いがあった。幕末の公家の動きにも注目する。

講師略歴 
昭和52年、東京女子大学史学科卒業
婦人画報社編集局、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、
平成15年「桑港にて」で歴史文学賞受賞
平成21年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞
同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞

著書 
『大正の后』PHP研究所 2014年9月
『リタとマッサン』集英社文庫 2014年8月
『家康の子』中公文庫 2014年6月など多数

参加費:例会
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:50名  先着順

11月21日(金)までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

あて先 小美濃
FAX 0422-51-4727
メール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp