幕末史研究会

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3月例会

第206回例会

日時   2013年3月30日(土) 午後2時 ~ 4時
会場   武蔵野商工会館 4階 JR中央線吉祥寺駅北口徒歩5分
講師   飯沼 一元 氏(いいぬま かずもと)飯沼貞吉、直系の孫
テーマ  「白虎隊士はなぜ自刃したのか? ー蘇生白虎隊士の孫が語るー」

内容  
会津飯盛山で集団自刃した白虎隊。彼らはなぜ自刃したのか?
唯一の生き残り大使が手記を残していた!
「城が燃えている」という落城誤認説は真っ赤な嘘。
直系の孫が、その真相を明らかにする。


講師略歴
1943年 仙台市生まれ。
蘇生白虎隊士飯沼貞吉(後貞雄)の直系の孫(貞雄二男一精の三男)
1961年 宮城県立仙台第一高等学校卒
1965年 東北大学工学部電子工学科卒
1970年 東北大学で工学博士取得
同年、日本電気(株)へ入社。研究所で画像処理を担当し、
MPEGの基本特許発明。後、本者理事支配人。
1003年(株)ライステックを設立し、米ぬか健康食品のベンチャー事業に携わる。
2010年4月 白虎隊の会設立。2011年7月海の会設立。

著書
2012年『白虎隊士飯沼貞吉の回生』ブイツーソリューション


参加費:例会
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:90名  先着順例会

3月28日(水)までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

FAX 0422-51-4727
メール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp