幕末史研究会

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1月例会

第193回例会

日 時:1月22日(日) 午後2時~4時
会 場:武蔵野商工会館4階(吉祥寺駅中央口徒歩5分)
講 師:片桐 一男 氏(青山学院大学名誉教授・洋学史研究会会長)
テーマ:「水書板」で読む勝海舟の新資料

講演内容:
前4回と趣を変え、ゆったりと勝海舟の新資料をお楽しみいただきたく思います。

片桐一男/かたぎり・かずお
1934年(昭和9年)新潟県生まれ。
現在、青山学院大学名誉教授、文学博士。
専攻、蘭学史・洋学史・日蘭文化交渉史。
著書:『阿蘭陀通詞の研究』(角川源義賞
杉田玄白』(人物叢書
『阿蘭陀宿海老屋の研究』(思文閣出版
蘭学事始とその時代』(日本放送出版協会
『全訳註 蘭学事始』(講談社学術文庫
『江戸のオランダ人ーカピタンの江戸参府』(中公新書
『それでも江戸は鎖国だったのか-オランダ宿日本橋長崎屋-』(歴史文化ライブラリー)
ほか多数。

参加費:
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:90名  先着順

参加ご希望の方は、下記のFAX、メールのいずれかで、
1月18日までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。
FAX 0422-51-4807
メール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp

180-0006 東京都武蔵野市中町2-21ー16 小美濃清明