幕末史研究会

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8月例会

第189回例会

日時   2011年8月27日(土) 午後2時 ~ 4時
会場   武蔵野商工会館 4階 JR中央線吉祥寺駅北口徒歩5分
講師   白石 広子 氏 しらいし ひろこ(異文化交流史研究家)
テーマ  ピエール・ロチと『お菊さん』と「マダム・バタフライ」
内容   元禄時代に最盛期を迎えた長崎丸山遊郭。1885年長崎を訪れた
     フランス海軍士官ピエール・ロチの作品を参考に丸山遊女が与えた影響を考察する。

講師略歴
1944年 大阪生まれ。
学習院大学日本語日本文学科修士課程修了
蘭学会会員、洋学史研究会会員、
東京大学ユーラシア科研研究協力者
著者『じゃがたらお春の消息』
  『長崎出島の遊女』
  『バタヴィアの貴婦人』
論文「阿蘭陀通詞と異文化摩擦」
    『長崎談叢』第98輯2011年

参加費:
一般 1500円
大学生 500円
高校生以下 無料

入場定員:90名  先着順


8月26日(金)までに、お申し込みください。
人数がいっぱいで、お断りする場合以外、
返信メールは差し上げませんので、そのままおいでください。

FAX 0422-51-4727
メール 
spqh4349@adagio.ocn.ne.jp

180-0006 東京都武蔵野市中町2-21ー16 小美濃清明