幕末史研究会

幕末史研究会のお知らせを掲載しております

第276回 幕末史研究会



日時 2019年7月20日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館 5階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 小美濃 清明 おみの きよはる (坂本龍馬研究家)
テーマ 「坂本龍馬の実像」
内容 最近の龍馬研究というと暗殺者は誰か、薩長同盟に集中
    している。今回は龍馬の人格がどのように形成され、それが
    現代の我々にどのようにつながっているか、一次史料から
    探ってみる。
会費 一般1500円 大学生500円 高校生以下 無料
申し込み FAX,、Eメールで7月19日まで。

第274回 幕末史研究会


日時 2019年5月25日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館 4階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 刑部 芳則 氏 おさかべ よしのり (日本大学准教授)
テーマ 「幕末における公家の役割」
内容 幕末、政治の中心が京都になると、公家のはたす役割が
    重要になてきた。公家の研究で著作が多数ある氏が鋭く
    分析していく。
会費 一般1500円 大学生500円 高校生以下 無料
申し込み FAX,、Eメールで5月24日まで。

第273回 幕末史研究会

第273回 幕末史研究会
日時 2019年4月27日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館4階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 若山太良 氏 (東京大学大学院博士課程終了)
テーマ ハワイ王国と日本 -その交流の歴史
内容 日本とハワイ王国の交流は江戸時代末に始まり
    アメリカによる併合までの30年間がひとまず区切りとなる。
    明治元年150人の渡航、いわゆる元年者に始まり、
    カラカウワ王の日本訪問、条約交渉。それに続く官約移民
    の歴史を語る。
会費 一般1500円 大学生500円 高校生以下無料

第272回 幕末史研究会

第272回 幕末史研究会
日時平成31年3月30日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館 5階
講師 町田 明広氏 (神田外語大准教授)
テーマ 「薩長同盟論」-坂本龍馬の動向を中心にー
内容 薩長同盟を一次史料からもう一度読み解き、龍馬の本当の役割を考察し、
    「小松・木戸覚書」として再定義を試みます。
会費 一般 1500 大学生 500 高校生以下 無料
申し込み Eメール、FAXで事務所へ前日までに。

幕末史研究会

第271回 幕末史研究会
日時 2019年2月23日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館 4階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 結喜しはや 氏 (歴史作家)
テーマ 「幕末京都の諸藩所在地について」
内容 幕末、政治の中心が京都に移ると、諸藩もその拠点となる場所の設置が必要となった。
    ここでは、全国260家(万石以上)のうち、中、小藩の所在地について紹介したい。
会費 一般 1500円 大学生 500円 高校生以下 無料
申し込み 事務所へ前日まで。 FAX 0422 51 4727
              Eメール spqh4349@adagio.ocn.ne.jp

第270回 幕末史研究会

第270回 幕末史研究会
日時 2019年1月26日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館 4階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 西村慎太郎 氏 (国文学研究資料館 准教授)
テーマ 「七卿と岩倉具視を考える -幕末の天皇・朝廷・公家の世界ー」
内容 『明治維新』後の歴史叙述によって幕末の公家といえば、三条実美岩倉具視といった
    人物がクローズアップされるが、同時代の朝廷社会の中から再検討する。
会費 一般 1500円 大学生 500円 高校生以下 無料
申し込み 前日まで幕末史研究会事務所まで
       

第269回幕末史研究会

第269回 幕末史研究会
日時 2018年11月24日(土)午後2:00から4:00
会場 武蔵野商工会館 5階 吉祥寺駅中央口徒歩5分
講師 植松三十里 氏 (作家)
テーマ 「日本一の軍事立国・佐賀藩
講義内容 佐賀藩は群を抜く軍事力ゆえ幕府側からも尊攘派からも
       味方につくよう強く要請された。鍋島直正はどんな藩主だったか。
会費 一般1500円 大学生 500円 高校生以下 無料
会終了後、講師を囲み懇親会を吉祥寺駅前でひらきます。会費3000円。
希望者参加をお待ちします。